窓の断熱を検討中の方へ窓リフォームで利用できる補助金や助成金について紹介!
2023/06/26
窓の断熱性能を高めることで、冷暖房費の削減や快適な室内環境を実現できます。
そこで、自治体や国が行う断熱リフォーム補助金が注目されています。
補助金の対象となる窓の種類や施工条件は、地域や補助金制度によって異なります。
本稿では、窓の断熱リフォーム補助金についてご紹介します。
窓リフォームをご検討中の方はぜひご覧ください。
□窓リフォームで利用できる補助金を紹介
*先進的窓リノベ事業
窓のリノベーションを行い、改修後、窓の熱貫流率が基準を満たすものについて補助金対象になります。
補助額は一戸当たり200万円が限度額で、補助額が5万円未満の場合は申請できません。
対象期間は事業者登録が令和5年1月中旬から令和5年11月30日、工事の契約が令和4年11月8日から令和5年12月31日まで、着工が事業者登録後から令和5年12月31日まで、予約申請が令和5年3月下旬から令和5年11月30日、交付申請が令和5年3月下旬から令和5年12月31日までのものになります。
*こどもエコすまい支援事業
以下のいずれかのリフォームが必須になります。
・開口部(窓・ドア)の断熱改修
・外壁、屋根、天井または床の断熱改修
・エコ住宅設備の設置
また、リフォーム工事をいくつか行った時、高い補助額のみを合算します。
以下が、補助対象となるリフォームです。
・子育て対応改修
・防災性向上のための開口部改修
・バリアフリー改修
・空気清浄機能、換気機能付きエアコンの設置
・リフォーム瑕疵保険の加入
一戸あたり上限30から60万円補助されます。
対象期間は、事業者登録が令和5年1月中旬から令和5年11月30日、契約が令和5年12月31日まで、着工が令和4年11月8日から令和5年12月31日、予約申請が令和5年3月下旬から令和5年11月30日、交付申請が令和5年3月下旬から令和5年12月31日、完了報告が令和6年7月31日までのものになります。
□窓リフォームをする際の注意点
1.業者に依頼する
ホームセンターなどで、DIYとして窓リフォーム製品が売られているものがあります。
しかし、素人には希望の工事が可能か、気密性はどうなるか分かりづらいものです。
窓の専門家に確認するようにしましょう。
2.補助金制度の内容によって利用できない業者がある
ご紹介した補助金制度が事業者として登録されていない業者では申請できません。
登録されているかどうか事前確認しておきましょう。
□まとめ
補助金の対象となる窓の種類や施工条件は、地域によって異なります。
工事を行う前に補助金がもらえるかどうか確認しておきましょう。
窓リフォームについて他にも知りたいことがあればお気軽にお問い合わせください。
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