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室内でも起こる熱中症は室温を適切に保つことで防ぎましょう!

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室内でも起こる熱中症は室温を適切に保つことで防ぎましょう!

室内でも起こる熱中症は室温を適切に保つことで防ぎましょう!

2023/09/10

快適な室温を維持するために欠かせないエアコン。
しかし、エアコンを使っていたとしても熱中症のリスクがあることをご存じでしょうか。
この記事では熱中症が室内で起こるケースと熱中症対策についてご紹介します。
熱中症対策のポイントをおさえ、健康的な夏を過ごしましょう。

 

□熱中症は室内でも起こる?

 

熱中症は炎天下の屋外だけでなく、屋内でも発症することがあります。
どんな場合に発症しやすいのか以下でご紹介します。

 

*冷房や扇風機などを使用しない

 

暑い時期は屋内、屋外同様に気温が上昇します。
特に遮熱性が低い建物では屋外よりも気温が高くなる場合があります。
現在では、空調をきかせて快適な室温をキープしているのが一般的ですが、人工的な風が苦手な方は窓を開けているだけということも。

気温が高い日は窓を開けているだけでは温度を下げることは不可能です。
必ず冷房や扇風機を使用して快適な温度に設定するようにしてください。

 

*窓を閉め切る

 

汗は蒸発する際に体の熱を奪って、体温を下げてくれる効果があります。
しかし、湿度が高い場所にいると汗による体温調節がうまくいかず熱中症になってしまう可能性が高くなります。
特に現在の住宅は気密性が高いため、窓を閉め切ってしまうと風の通り道がほとんどなくなってしまいます。

 

*直射日光が差し込む

 

日中、カーテンを開けて自然な光を取り入れるご家庭が多いのではないでしょうか。
夏場にさんさんと降り注ぐ自然光は気持ちの良いものですが、直射日光は窓を隔てていても室内の温度を上昇させます。
リビングに人がいる場合はブラインドやカーテンなどで直射日光を避けるようにしましょう。

 

□熱中症を防ぐためにはエアコンによる室温調整以外も必要?

 

1.温度と湿度を気にする

温度だけでなく、湿度も気にする必要があります。
温度計、湿度計、熱中症計を使用しながら、冷房器具や除湿機を使用し快適な環境を保ちましょう。

3.こまめな水分補給

室内にいる時はのどのかわきを感じにくいことがあります。
また、仕事や家事、作業や遊びなど集中していると知らず知らずの内に水分を失っていることがあります。
のどがかわいていなかったとしても休憩のタイミングを決めて意識して水分補給、休憩を行うようにしましょう。

4.生活リズムを整える

睡眠不足、体調不良は熱中症を高める原因となります。
バランスの良い食事、しっかりとした睡眠で丈夫な体をつくるようにしましょう。

 

□まとめ

 

室内にいる時、知らず知らずの内に温度や湿度が上がって熱中症になってしまうことがあります。
直射日光を避ける、丈夫な体をつくる、こまめに水分をとるなどの熱中症対策を行い健康的に夏を楽しみましょう。
当社は正確、誠実、丁寧な提案と施工で屋根や外壁からお客様の安全と元気と幸せを提供します。
節電・省エネをご検討中の方は一度当社にご連絡ください。

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