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人にとって快適な温度はどれくらい?暑い夏を快適に過ごすアイデア

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人にとって快適な温度はどれくらい?暑い夏を快適に過ごすアイデア

人にとって快適な温度はどれくらい?暑い夏を快適に過ごすアイデア

2023/06/06

暑さが苦手な方にとって、近年の夏は油断できない大敵です。
夏バテや熱中症など、体調不良に悩まされる方も多いかもしれません。
夏を快適に乗り切るためのコツはズバリ、暑さ対策を知り実践することです。
そこで今回は、夏を快適に過ごす工夫を、人にとって快適な温度も併せてご紹介します。

 

□人が快適だと感じる温度

人間が快適に感じる温度は、体温から10度差し引いた数字と言われています。
さらに具体的に言うと、夏と冬では快適に感じる温度が異なります。

夏、人間が過ごしやすい気温は25~28度、湿度は55~65パーセントと言われています。
一方冬は、18~22度前後が人間が快適に感じる温度、湿度は45~60パーセントです。

この温度を目安に、エアコンをうまく使って快適な暮らしを実現させるのが理想ですが、実際はエアコンだけに頼っていては電気代が跳ね上がってしまいます。

 

□夏を快適に過ごすためには?

夏を快適に過ごすためには、ただエアコンをつけるだけではいけません。
エアコンは室温を快適な温度にしてくれますが、電気代がかかる上に体が暑さに慣れず、余計につらく感じてしまう原因になりかねません。
どのような工夫で楽に夏を越せるのかについて、以下で確認してみましょう。

 

*体を暑さに慣れさせる

「暑熱順化」と言って、体は毎年夏、季節の変わり目に暑さに慣れるために汗をかく習慣をつけます。
少し気温が上がってきて日差しが強くなってきたタイミングで体を動かしておくことで、汗をかく汗腺が鍛えられ、上手に体温をコントロールできるようになります。

 

*扇風機やサーキュレーションを使う

クーラーをつける時、ただ冷風を送るのではなく同時に扇風機やサーキュレーションを使って室内の空気を循環させることで、冷房効率を良くできます。
クーラーの設定温度を低くすると消費電力も上がるので、うまくサーキュレーションを活用して電気代節約・省エネも意識してみましょう。

 

*カーテンやすだれを利用する

カーテンやすだれを使って日差しを遮るだけで、室温の上昇を抑えられます。
夏は日差しが強く、気温の高さに加えて日差しそのものも室内温度の上昇の原因になります。
窓から入る光を遮って、少しでも暑さを抑えることが大切です。

 

□まとめ

人が快適に暮らせる気温は、夏は25度から28度、冬は18度から22度と言われています。
そのため夏の酷暑の中では、少しでも暑さをしのぎ涼しく過ごせる工夫は欠かせません。
当社では、屋根や窓への遮熱加工を施すことで冷暖房効率を高め、夏の暑さの中でも快適に暮らせる住宅づくりをご提供しております。
低価格・短期工事で確実な効果を発揮する当社の施工方法も、ぜひ一度お試しください。

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