断熱と遮熱の違い、ご存知ですか?快適に生活するためのポイントをご紹介
2023/07/15
住宅の購入やリフォームについて調べているとよく見かける「断熱」と「遮熱」ですが、その違いを理解している方はあまり多くはありません。
しかし、快適な暮らしを実現する上で断熱と遮熱の概念理解は、非常に重要です。
そこで今回は、断熱と遮熱の違いについてご紹介します。
さらに、断熱・遮熱対策におすすめの窓ガラスリフォームについてもご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
□断熱と遮熱の違いとは?
*断熱とは
断熱とは壁内部を伝わる熱の量を減らすこと、つまり外気からの日射を住宅の断熱材でできるだけ留めるということです。
冬に暖気が外に逃げていかないようにすることや、夏に外からくる熱を侵入させない断熱は、室温を維持する目的があります。
*遮熱とは
一方で遮熱は、日射を吸収しないように反射すること、ですから、壁の外側から断熱材に移動する前にシャットアウトするイメージです。
遮熱には夏に熱の侵入を防ぎ、外気の熱から住宅を守る目的があります。
窓は壁と比べて薄いこと、開口部であることから熱が入りやすく、出ていきやすいと言えます。
そこで、断熱と遮熱、両方の対策が必要になってきます。
□断熱・遮熱対策におすすめの窓ガラスリフォームについてご紹介!
窓の断熱対策と聞いたら、二重窓や二重サッシなどを想像される方が多いでしょう。
しかしここで紹介したいのは、窓のガラスコーティングです。
弊社では窓ガラスに透明な塗料を塗ることで、室内の暑さ・寒さ対策を行っています。
窓のガラスコーティングは、塗料が透明で施工をしても見た目に変化がないため、その効果に疑問を持つ方もいらっしゃいます。
しかし、お客様からは「低予算で効果が実感できた」とのご意見をいただいております。
そんな窓のガラスコーティングには、具体的にはどのような効果があるのでしょうか。
ここでは、2つの効果についてご紹介します。
1.紫外線による家具の色褪せ防止
日当たりの良い場所に家具や書籍を置いていると、いつの間にか色褪せしてしまったということはありませんか。
日光に含まれる紫外線がダメージを与えると、物が本来持つ鮮やかな色彩を損ねてしまいます。
そこで、弊社の窓コーティングを施すことで、紫外線をブロックできます。
2.ひどい結露の抑制
室内外の温度差により発生する結露は、放置しているとカビの繁殖原因に。
そこで、弊社の窓コーティングを行えば断熱性能が向上し、効果的に結露対策を行えます。
□まとめ
今回は、断熱と遮熱の違いについてご紹介しました。
壁に伝わる熱量を減らす断熱と、日射を反射する遮熱は、どちらも重要な要素です。
1つのリフォームで安価に、断熱と遮熱の両方を叶えたいという方は、ぜひ弊社のリフォームをお試しください。
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