冬場の暖房を効率的に使うために！簡単にできる節電対策をご紹介！

冬場は気温が下がって、暖房費が高くなってしまいますよね。

なるべく暖房費を抑える方法を知りたいのではないでしょうか。

そこで、今回は冬場の暖房費を抑える方法や断熱を高めるリフォームについてご紹介します。

冬場の暖房費が気になっている方、必見です。

 

□冬場の暖房費を抑えるために！簡単にできる節電対策をご紹介！

 

冬場の暖房費を抑えるためには、家庭で簡単にできる暖房機器の使い方を見直すようにしましょう。

実際に、効果的な方法をいくつかご紹介します。

 

＊エアコンの設定温度を見直す

 

一般的に、暖房の設定温度を1度下げることで約10%節電できるといわれています。

また、手動運転よりも自動運転にすると消費電力を抑えられるのです。

さらに、フィルター掃除を怠ると暖房効率が下がり、フィルターを定期的に掃除することで暖房であれば消費電力を約6％下げられます。

 

＊窓の冷気対策をする

 

窓周りの冷気対策をすると暖房効率を上げられます。

暖かい空気は窓から逃げていくため、カーテンをしっかり閉めたり、長く厚手のものに変えると室温が下がるのを抑えられます。

また、断熱シートを貼るとより断熱効果が上がり、節電ができるでしょう。

 

＊省エネ家電を選ぶ

 

エアコンを変える際には、省エネの機能があるかを確認するようにしましょう。

古いエアコンを使い続けると、電気代が高くなってしまう可能性があります。

10年以上同じエアコンを使っている場合は、省エネ機能のついているものを選ぶと電気代を安くできるのです。

 

□効果的な節電に向けて！断熱を高めるリフォームをご紹介！

 

家庭でできる節電方法の他にも、簡単な施工をすることで断熱効果を高められます。

ここでは、当社で施工しているものをいくつかご紹介します。

 

屋根裏と窓に省エネ・節電施工をすることで、エネルギー効率が高まり電力の使用を抑えられます。

例えば、窓にガラスコーティングをし、断熱効果を高めます。

これは、透明な塗料をガラスに塗りコーティングをします。

これにより、高い断熱効果が期待でき、結露を抑えたり紫外線カットがかないます。

 

屋根裏には、遮熱シートを貼り付ける施工をします。

これは、屋根から輻射熱が入るのを防ぎ、高い断熱効果が期待できます。

また、施工が簡単であり、基本的に約３時間〜半日ほどで完了するのに加え、メンテナンスがいらないのです。

 

これら二つは、低コストで簡単な施工でありながら、大変高い断熱効果が期待できます。

そして、この施工でお部屋全体の温度変化が少なくなるため、冷暖房の稼働は少なくなり、高い節電効果にも繋がるでしょう。

 

□まとめ

 

今回は、冬場の暖房費を抑える方法や断熱を高めるリフォームについてご紹介しました。

冬場は暖房費が嵩みがちですが、家ですぐにできる工夫や簡単な施工で節電がかないます。

ご自宅の冬場の電気代を見直して、遮熱・断熱施工を検討してみてはいかがでしょうか。

これらの施工が気になった方は、当社にお気軽にご相談、お問合せください。